団体では譲渡にあたり譲渡誓約書を用意しています。
これは動物を新たな家族として迎えるための大切な約束事です。
daisy_saijoが猫を譲渡する際の譲渡誓約書の抜粋をweb向けに編集しました。 1~11の問にすべてチェック可能な方に譲渡します。
猫の譲渡を受ける際の「譲渡誓約書」の内容についてご説明します。
譲渡を受ける方には、以下の事項を理解・遵守いただき署名をいただきます。
また、飼育が困難になった場合のために、飼育を引き継いでもらえるよう後見人を指定していただきます。
猫が生涯幸せに暮らせるようご協力をお願いいたします。
猫の本能や習性を正しく理解し、愛情をもって終生飼養します。
猫が病気になった場合には、獣医師の診察を受け、適切な医療を受けさせます。
自己判断はせず、健康診断を受けさせます。
完全室内飼養を行います。
不妊・去勢手術を適切に実施し、実施後は保護主または団体へ報告します。
やむを得ず未実施の場合も、必ず報告を行います。
猫を利用した営利目的の行為(繁殖・販売など)は一切行いません。
人への危害防止と、近隣住民への配慮を怠りません。
「動物の愛護及び管理に関する法律」および、愛媛県などの関連法令を遵守します。
愛媛県外にお住まいの方は、所在地の法令を遵守してください。
マイクロチップの登録を検討します(努力義務)。
団体が行う講習会への参加や、飼養状況の調査等に協力します。
健康管理状況の定期的な報告も行います。
やむを得ず飼養が困難になった場合は、速やかに相談・連絡します。
※飼育が困難となった場合、飼育を引き継ぐ後見人を指定し、確認書類に記入します。飼い主を変更する際も、必ず報告します。
後見人確認書類.pdf
関係機関や動物病院などへの情報提供に同意します。
飼養状況や法令遵守の確認のため、誓約書に記載された情報が活用される場合があります。
NPO動物愛護団体 daisy_saijo
ご不明な点がある場合は、お気軽に保護主または団体までご相談ください。
Site Map
サイトマップ