※どこまでやるかは「あなた次第」が前提としてありますが、
daisyは以下をおすすめしています。
ノミやダニ、お腹の寄生虫を駆除しましょう。(駆除には、獣医師に処方されるお薬の投与が必須です。)
保護した時点でいつ産まれたか不明な事もありますが、口の中や身体の状態から推定年齢を教えてもらえます。
現在の健康状態を確認しましょう。
簡単な観察で気づくこともあります。
猫の場合、エイズや白血病のウィルスの有無を調べることが定番です。
月齢によっては腎臓のケアも必要です。
繁殖を考えていない場合は、病気予防の観点からも不妊去勢手術をおすすめしています。
月齢や状態によって手術が難しい場合もありますが、
無責任な繁殖を防ぐためにも推奨されています。
犬の場合、狂犬病ワクチンは義務です。鑑札も必ず市役所へ申請しましょう。
フィラリアは蚊を介して感染する寄生虫で、心臓病を引き起こします。
犬に多いですが、猫もまれに感染します。
予防をおすすめします。
daisy 運営イベント参加には a~d は必ず確認をお願いしています。
こちらも参考にどうぞ:保護主さんへ(猫の飼い主を探すための準備)
※適齢期での不妊去勢手術も含まれます。
※健康な猫の場合。月齢約4ヶ月以上から必要な費用を目安として記載します。
(健康な猫の食事代。猫の食欲や体重、年齢によって異なります)
1頭あたり、1000円~1万円ほど必要です。
(当団体が運営しているシェルター「にゃんかぞく」では、1頭あたり約2000円~3000円)
一般的なシステムトイレを使用する場合、1頭あたり20枚~30枚のトイレシートが必要です。
(シェルター「にゃんかぞく」では、1週間に14枚から20枚ほど使用しているので、1か月56~80枚(!)消費しております。)
参考 ユニ・チャームの商品デオトイレ。Amazonでは1枚あたり約91円)
※トイレシートだけでなくトイレ砂を使用する場合
トイレ砂の交換頻度は、猫の数や使用量によって異なりますが、
一般的には1ヶ月に1袋程度必要です。
(シェルター「にゃんかぞく」でも1頭あたり1ヶ月に1袋ずつのトイレ砂を使用)
参考 花王の商品ニャンとも清潔トイレ。Amazonでは1袋あたり約450円)
以上が毎日のお世話費用の目安です。
猫の頭数や健康状態によって費用は異なります。
9頭の場合、、、
Site Map
サイトマップ