2024.11.28

寅吉FIP治療を終えたご報告

治療完遂で思う事

寅吉の命を救いたいという強い思いで、悩みながらも治療に向き合ってきました。
その結果、寅吉が少しずつ元気を取り戻していく姿を見ることができました。

治療を選んだことは間違っていなかったと信じています。
寅吉の治療には多額の費用がかかりましたが、たくさんの困難を乗り越え、寅吉は今も懸命に生きています。

現在、下半身麻痺からの泌尿器系のトラブルは続いています。
陰茎の先が壊死した可能性があり、
12月4日の手術と約10日間の入院が確定しております。

こちらの医療費は寄付に頼らず何とかしようと思いますので、
FIP投薬分を皆様のお力をお借りできればと考えております。

寅吉は、人間と猫、猫と猫の橋渡し役など
シェルターの重要なポジションを担ってくれています。
そのため譲渡対象から外し、シェルターの子にした猫です。

まだ2歳、まだまだ共に生きていきたい愛おしい子です。

地域猫活動と並行して治療ができたのは、
皆様のおかげです。

あと少し、お付き合いいただけましたらありがたいです。
なにとぞよろしくお願いいたします。

医療費明細

寅吉の治療費の合計額と寄付金の合計額を公開いたします。
(読み込みに時間がかかります)

現在の治療費状況

治療費合計(A):1,092,740円
支払い済み(B):642,994円(うち寄付金:291,400円)

未払い金額(A-B):449,746円

皆さまからの温かいご支援のおかげで、治療費の一部をまかなえています。本当にありがとうございます。
しかし、現在もなお不足があり、獣医師の方にも支払いを待っていただいている状態です。

今後も自分の仕事で得たお金で支払いを続けますが、
その他の活動(地域猫活動や保護猫の譲渡やお世話)を続けていくため、皆さまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

ご寄付の使い道

皆さまからいただいた寄付金は、すべて寅吉の未払い治療費に充てさせていただきます。

ご支援方法

以下の方法で寄付をお受けしております。
出来る限り自力でとは考えていますが、地域猫活動も並行しておこなっており相変わらずの資金難です。
お一人おひとりの温かいご支援が猫たちの幸せにつながります。

銀行振込

伊予銀行
店番号 255(西条支店)
口座番号 3876794
名前 NPO動物愛護団体daisy_saijo
(エヌピーオードウブツアイゴダンタイデイジーサイジョウ)

お金の使い道の指定方法

  • どの活動に使っていいよ⇒「お名前のみ」
  • シェルターのために ⇒お名前の後に「S」
  • 地域猫活動のために ⇒お名前の後に「T」
  • FIP治療へのために ⇒お名前の後に「F」

⁡⁡PayPayからの寄付⁡

⁡ PayPay ID : toy_morimo⁡
⁡注意!代理の方のIDです
※団体のIDがないので⁡
⁡代理で受け取ってもらいます。 ⁡ ⁡

PayPalからの寄付

@daisytsubaki
daisy.saijo2022@gmail.com

今後とも、居場所のない猫たちをTNRし地域猫として生きていけるようにする活動、適正飼養の啓発活動、シェルター猫のお世話と譲渡先探し、どの活動も続けていきたいと思っています。
どうかよろしくお願いします。

マシュマロを投げる

<< 過去の記事 新しい記事 >>

関連記事
寅吉さんFIP発症について
お問い合わせ
寄付
デイジー年表
おもな活動

Site Map

サイトマップ

団体について
里親探し情報
飼育方法
情報いろいろ
サイトポリシー
SNSアカウント